今記事の内容は
ねんトレにおすすめのベビーベッドを紹介!
ねんトレを安全にできる方法は?
こんにちは!サンです
0歳の赤ちゃんの寝具って本当に迷いますよね。
先輩ママやパパに聞くと「ベビーベッドを使った期間はほんのわずかだったよ」という声も多くあり、同じベッドやお布団で寝るという選択をした人も多くいるのではないかと思います。
ですが、同じベッドや布団だと窒息や転落のリスクもあります。
なかなか正解がでないのが、赤ちゃんの睡眠環境だと思います。
いずれにしても、睡眠が上手にできる赤ちゃんであればどんな環境でも眠れるので安全さえ気を付けていればOKだと思います。
こちらの記事は赤ちゃんが上手に眠れなくて、今の寝具や睡眠環境が正しいのかと不安を持っているかたに向けて書いています。
我が家は生後9か月の頃にねんトレを始めるためにベビーベッドを買いました。
ねんトレに成功し、家族みんなの快適な睡眠を手に入れたのでベビーベッドを早く買えばよかったと思っています。
実際に使ってみておすすめのベビーベッドも紹介していますので是非参考にしてみてください。
ねんトレとは?
寝かしつけに時間がかかることやこどもの夜泣きがすごくて日中に眠たくて眠たくて大変なママやパパはおおいと思います。
ぼくの娘も夜泣きがすごくて、6時間泣き続けることもありました。入眠もじょうずにできなくて授乳で眠れなければ、だっこをし続け夜が更けていく、、、という経験を幾度となくしてきました。
毎日いろいろ試してみましたが、少しよくなったかなと思えば、また戻る。そんな試行錯誤の日々でした。
娘が生後9カ月目にはいったころに一冊の本に出会いました。それが『医者が教える 赤ちゃん快眠メソッド』
この本に書いてあることを実践したら、いままでまったくひとりで眠ることができなかったわが子が完全にひとりで眠り、夜中も起きなくなるという奇跡が起こりました。
寝れなくて6時間寝き続けていた娘が、ネントレ開始2日後にたった5分でそれも自分ひとりで眠りにつきました。
嘘のような体験でしたので、その日はたまたまかなと思いましたが、それからというもの完全にひとりで眠れるようになりました。さらにはほぼ夜泣きもなくなりました。
いまでは時々起きて泣きますが、5分もしないうちに自分ひとりで自然に眠りにつくことができます。
眠れないこどもを持つ親からすると奇跡のような体験に感じると思いますが、こちらの本のネントレ方法はかなり再現率が高いです!
ぼくも友人や奥さんの友人におすすめして紹介していますが、全員が成功しています。
今赤ちゃんがどうせ寝ないんだったら、試してみる価値はかなりあります。
でも『ぜひやってみたいけど、、本は読んでいる時間がない』というかたのために要点をまとめていきますので是非こちらの記事も参考にしてみてください。

もっと詳しく知りたいという方はぜひ書籍を購入して読んでいただくのがオススメです
『医者が教える 赤ちゃん快眠メソッド』
ねんトレにおすすめのベビーベッド
ねんトレを行う上でもっとも重要な点は、安全性です。
徹底したねんトレが可能な環境であれば、寝室とは別部屋にベビーベッドを置き赤ちゃんがひとりで眠るので、何より大切なのは安全性になります。
窒息のリスクと転落のリスクを徹底的に取り除く必要があります。
ベッドの中に布団や枕など赤ちゃんに覆いかぶさり窒息のリスクがあるものはおかない。
赤ちゃんが動いて転落の恐れがあるような高さのあるものを買わない。
赤ちゃんが激しく動いたことによりベッドの脚や軸が動くような強度のものを買わない。
このあたりに気をつける必要があります。
もちろんこれらはねんトレを行わずしても、乳幼児とくに1歳までは本当に注意しなければいけないことです。
これらの危険性はベビーベッドを利用する事で、さけることができます。
おすすめのベビーベッドは?
ベビーベッドの一般的なイメージというと
場所をとる。
値段が高い。
使える期間が短い。
マイナスなことばかり思い浮かぶベビーベッドですが、安全性でベビーベッドにまさるものはないと思います。
ねんトレには必需品です。
我が家では娘のねんトレを始めた9カ月目のときにベビーベッドを買いました。
我が家で実際に使っているのはこちら
こちらの製品は、耐久性、安全性、値段、手軽さなどのバランスを考えるとかなりおすすめです。
赤ちゃんが届かないほど十分高さがある柵ですが、素材はメッシュで通気性があるので寝返りをして柵にもたれて寝てしまっても安全です。
赤ちゃんが寝る位置は高さがなく、地面から数センチの位置にあります。転落の恐れなどもありません。
そして移動も簡単にできるので、ねんトレをするのに部屋が多くない我が家でも寝るときに移動させて赤ちゃんが寝る部屋を作っています。
移動もスムーズにできます。そして普段は折りたたむこともできるので割とコンパクトな状態にしておくことも可能です。
ベビーベッドといっしょにおすすめ
ベビーベッドの中には窒息のリスクがあるため、原則布団や枕をいれません。
なので、暖房や冷房を使い温度調整には気を付けてください。
お布団が使えないため、スリーパーがあるととても便利です。
こちらも季節によって調整の必要がありますが、我が家で使っているのはこちらです
ねんトレにはベビーベッドは絶対に必要!
ねんトレは安全性を特に気を付けて行う必要があります。
そしてねんトレにおいて安全性を担保するにはベビーベッドはかくじつに必要なものとなります。
今回は我が家のおすすめのベビーベッドを紹介しました。
ねんトレの方法を詳しく知りたい方は以下を参考にしてみてください。
①必要なものをそろえよう!

②ねんトレをはじめる前の重要なルーティーン

③ねんトレの方法【実践編】

④ねんトレの感想

以上になります。